東京外国語大学・東京農工大学・電気通信大学による文理協働型グローバル人材育成プログラム

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三大学共同専攻 お知らせ

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TICAD7サイドイベント開催

2019年7月26日

共同サステイナビリティ研究専攻では、8月下旬に横浜で開催される第7回アフリカ開発会議(TICAD7)の公式サイドイベントを開催します。
ご興味のある方はぜひご参加ください。(事前申込は不要です。当日会場までお越しください)

    TICAD7サイドイベントチラシ(日本語)    TICAD7サイドイベントチラシ(英語)  


        TICAD7についてはこちら(外務省のページに移行します)TICAD7 ロゴ

第7回アフリカ開発会議(TICAD7)サイドイベント
西アフリカの持続的発展への課題 ~人々の生計向上のために~

日 時:
2019年8月27日(火)15:30~17:00
会 場:
パシフィコ横浜 展示ホールB06(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
主 催:
東京外国語大学・東京農工大学・電気通信大学 共同サステイナビリティ研究専攻 / 京都精華大学
後 援:
東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター

概 要
西アフリカは多様な自然環境と豊かな歴史を持つ、潜在力に満ちた地域である。一方で、経済発展はこの地域の長年の課題であり、近年では、気候変動や政治的不安定といった新たな課題にも直面している。こうした課題の解決には、人々の生計向上が必要不可欠である。セミナーでは、この地域の現状と課題を説明するとともに、アグロフォレストリーや地理情報システムを利用した生計向上の可能性についても議論する。

プログラム
15:30~15:35 開会の辞・趣旨説明
         武内 進一(東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター長)
15:35~15:55 講演1 西アフリカの開発に向けた可能性と課題 ―マリの持続的な農村再開発を考える
         ウスビ・サコ(京都精華大学学長)
15:55~16:15 講演2 西アフリカにおける持続的開発の可能性と課題 ―ガーナに焦点を当てて
         ゾヂ・チカタ(ガーナ大学アフリカ研究所所長)
16:15~16:25 コメント1 ガーナにおけるカカオベースのアグロフォレストリーの挑戦
         千年 篤(東京農工大学教授)
16:25~16:35 コメント2 気候変動対策における情報通信技術の利活用の可能性
         山本 佳世子(電気通信大学教授)
16:35~17:00 質疑応答

日英同時通訳付き

講演趣旨
1.西アフリカの開発に向けた可能性と課題―マリの持続的な農村再開発を考える
 マリは西アフリカのなかでも特に潜在的な稲作生産力の高い国であり、ニジェール公社が重要な役割を果たしてきた。しかし近年、急激な人口移動により都市人口が急増し、農業従事者の減少に政情不安が重なって食料不足が顕在化している。講演では、マリの生活改善 と人々の生計向上につながる新たな農業政策・計画について考える。

2.西アフリカにおける持続的開発の可能性と課題―ガーナに焦点を当てて
 ガーナはココアなど一次産品生産に依存し、その価格変動から大きな影響を受けてきた。とはいえ、その持続的発展を考えるうえで、農業がきわめて重要であることに変わりはない。講演では、農業生産の8割を占める小農部門に焦点を当て、それが土地、労働、技術、グローバル市場との関係で困難を抱えていることを示すとともに、対策について考える。

お問い合わせ先
東京外国語大学大学院総合国際学研究科 共同サステイナビリティ研究専攻
  TEL & FAX:042-330-5876
  Email:sus_tufs[at]tufs.ac.jp
    (メールの使用にあたっては、上記アドレスの[at]を@にかえて送信してください)